小学校へのお迎えから、スイミー初日がはじまりました。
「ただいま〜」と入室すると、 ごはん担当・じゅんこ先生お手製のマフィンが焼けるよいにおい♩ お着替えやランドセルの片づけもそこそこに、あたたかいおやつをいただきました。
連絡帳の置き場所や一日の流れなどのスイミールールを確認して、ボードゲームやレゴや新しい本をチェックして、読書カードも書いて、もりだくさんの放課後でしたが、みんな楽しそうでしたね！ いちばんがんばったのは、ハンバーグづくりかな？ 自分でつくった大きなハンバーグおいしかったね♩
（H）
ハンバーグっていうものが、焼く前はこんなに柔らかいものだと学んだ子もいたりして。
学校帰りの子どもが手作りのおやつやご飯を一緒に作るというのは今時珍しい光景かもしれません。食べ物は本質的には動力源であり自己完結的ですが、科学でもあり芸術でもある料理の本質は対話にある…と誰か偉い人が言ってたような。
買ってくれば済むところを自炊してみせる「ごはん先生」の活躍に期待します。今後は四季折々、季節感のあるメニューもぜひ。これこそ自然科学や伝統文化への入り口かと。