早良消防署と福岡市民防災センターにご協力いただいて、いざというときの応急手当を学ぶ救命救急講座を開きました。
救急車が到着する前に、その場に居合わせた人が応急手当を行うことで救命のチャンスを高められることを学び、赤ちゃん・児童・大人の胸部圧迫（心臓マッサージ）とAEDの使い方を全員が体験しました。
「いざというときの応急手当でもっとも悪いのは、何もしないこと」
繰り返されたメッセージは、きっと子どもたちの心に残ったことと思います。消防士のEさんKさん、予定時間を超えて地震対策のビデオまで見せていただきありがとうございました。子どもにも大人にもよい学びの時間となりました。
保護者さんと一般の大人の方にも参加いただけるイベントは初めてでしたが、多くのご参加をいただきました。本当にありがとうございました。これからも楽しく学べる土曜祝日イベントを準備して参ります。
（H）