雨のひと

201606134

6月にスイミーの玄関をかざっているのは、山内重太郎さんの版画です。

戦後の前衛芸術集団・九州派の作家で厳しい面もお持ちだったでしょうが、仕事でお目にかかる二十代の若造には“大きな声の気さくなおじいさま”という印象が強く、いつも安心してお話できました。

「はあ、よかですなあ!」「おもしろかですなあ!」

すっと背筋ののびたお姿と明るい声、おおらかな人柄がなつかしく思い出されます。

swimmy4222(H)