いざというときの備え

今日は、スイミーの警備をしてくださっているにしけいさんをお迎えして、防犯・防災について学びました。

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「この中に不審者はいるかな?」「左の人がヤバい!」「怪しいとおもったんだね。でも、やさしそうに見えても子どもをだます人はいるから、見た目ではわからないんだよ」

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防犯ブザーを実際に使えるか、寸劇を通して確認しました。

「自分がこわいと思ったら、迷わず防犯ブザーを押すんだよ。遠慮しないで。助けて!と言えなかったらわーっ、と叫べばいいし手足をばたばたするのもいい。それもできなかったら、力をぬいて死んだふりをしよう。体が重たくなって運ばれにくくなるからね」


講習の後は、にしけいさんの引率で、西新エリアの防犯と防災拠点の確認に出かけました。

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ふだんから落とし物や忘れ物でお世話になっている西新交番です。

「西新でも交通事故や事件がおきています。私たち警察官は地域の人と協力しながら、みんなが安心して暮らせるように事故や事件を減らす仕事をしています」


西新公民館にもおじゃましました。スイミーで被災したら避難するところです。

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状況により修猷館高校体育館に避難することもあります。学校のご好意で、防災拠点の体育館に入らせていただきました。

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「修猷はいい学校だから、みんなも来てくださいね!」バレー部のみなさんが、練習をストップして小学生を迎えてくれました。

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柔道部、剣道部、卓球部のみなさんも、滝のように汗をかいて練習されていました。

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暑い中、子どもたちにわかりやすく校内を案内してくださった田中先生です。華道部の顧問もされているそうで、お手製の「花みくじ」をくださいました。大切にします!

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右から、にしけい教育責任者の新さん、警備隊長の村上さん、講義をプランしてくださった股野さんです。ふだんの体験に基づく注意点を一緒に西新を歩きながら教えてくださり、貴重な学びをさせていただきました。皆さんの振る舞いから、人を守るお仕事の真剣さと優しさを子どもたちも感じたことでしょう。心のこもった講習をありがとうございました。

hedda

スイミーだけでなく、お子さんに関わる大人は誰しも、子どもたちが安全で心安らかに過ごすことを願っています。大人が常にそばにいて子どもを守ることができたらよいのですが、現実にはそうもいきません。たとえ大人がその場にいても思いもよらぬ行動をするのが子どもですし、経験値の不足から、よかれと考えた結果が突飛な行動になることもありえます。

不測の状況にあっても、自分の心身を守る方法を知っていること。いざというときは、ちゅうちょせず助けをもとめられること。そういった学びの機会をこれからも継続して設けたいと思っています。地域の皆さま、どうぞご指導のほどよろしくお願いいたします。

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