以前から子どもたちとやりたいなあと思っていたアロマセラピー。小学生のママでもあるさくら先生をお迎えして実現しました。アロマ、アロマセラピー、アロマと脳のお話などさくら先生の手書きイラストを見ながら説明をしていただいた後に、自然素材を使った「香りのポプリポット」を作りました。
ガラス瓶に塩とハーブを交互に詰めて、仕上げに精油で香りをつけます。外から見ても美しく詰めるのは思ったより難しかったけれど、お店で売れそうなくらい見事な出来映えに大満足。ラベンダー、オレンジ、レモン、ローズウッドから好きな香りの精油を選び、5滴垂らして出来あがりです。
ふだんよりも「嗅覚」をたくさん使い、香りの力を感じた土曜日。さくら先生、子どもにもわかりやすい講義をありがとうございました。
大変お世話になりました、さくらです。
元気いっぱいの子どもさんたち!!
素敵なアロマポットが次々と完成し、講師をさせて頂きながらそのパワーをたくさん
いただいた一日でした。
「嗅覚」はヒトの本能的な部分の脳に働きかけ私たちや生き物の生命維持にかかわるとても大切な感覚です。食べ物の良し悪しがわかったり、良い香りに誘われて虫たちは受粉したり、あるいは虫をよせつけないように嫌な香りをだして自身の身を守る植物もあったりして、その植物たちからもヒトは栄養をいただきます。
こうした身近にある食事や自然の香りを感じながらご家族で季節を感じていただくのも愉しいですね。
子どもたちの嗅覚はきっと素晴らしい発見をすることと思います。
本日はこうした場をいただきましたこと本当にありがとうございました。 さくら