包丁を研ぐ

スイミーの食の基本は、キッチンでごはん先生が調理する姿に日常的にふれてもらうこと。きゅうりの輪切り、キャベツの千切り、人参の乱切り、トマトの湯むきなど、ふだんから見ているうちに「先生、やってみたい!」となったりします。今日の包丁研ぎも子どもたちのリクエストで実現しましたが、ごはん先生のアドバイスで初回は「文化包丁」を研ぐことにしました。

「文化包丁は、家庭で調理する野菜や肉や魚をぜんぶ切ることができる便利な包丁です。両刃になっているので、刃の両側を研ぎます」「砥石の上に包丁の刃が自分側に向くようにおいて、左手で刃の研ぐ部分を押さえます」「まず、柄に近いところから研ぎます…」

シュッ、シュッと包丁を研ぐみゆき先生の手元に注目する子どもたち。「研いでみる?」と声をかけられ、半数の子どもたちが手を挙げました。包丁の持ち方、刃の押さえ方、包丁の角度を確認して、さあ研ぎますよ!
刃に触れるせいか包丁を使うよりも緊張していたみんなですが、落ち着いて取り組み、ケガなく研ぎ終えることができました。

研ぎ終えた包丁で昼食用の野菜切りも指導してくださったみゆき先生。「文化包丁があればふだんの食事が作れますからね。将来一人暮らしをするにも便利ですよ!」とアドバイスしてくれました。みんなで切った野菜入りのカレーとサラダはおいしすぎて、何度もおかわりしていましたね!