お箸の先生

今日のゲストティーチャーはお箸の先生! 中村和夫先生が春日市からがお越しくださいました。「箸りんぴっくって なーん?」「オリンピックとかパラリンピックとか みたいに競争すると?」「やったこと ある!」
「朝ごはんは何でしたか? ちゃんと食べてきましたか?」「よく噛んでいますか? よく噛むと口もよく締まるようになり、お話を聞く時も口を開けずに口を結んで聞くことができます。また、噛むことで、脳にも働き頭もよくなります」
にぎやかな子どもたちも、中村先生のおだやかな話が始まると静かにお話を聞いています。
「ご飯を頂く時に日本人はお箸を使いますね。お箸だけを使い食事をするのは日本人だけだそうです。グローバルな世界に向かう子どもたちは、日本人としてお箸を上手に使えるようになりましょう!」
「お箸は手と指をしっかり使います。そのお箸で口に食べ物を運び、さらにしっかり噛む、賢くなること間違いなしですね!」
箸は弥生時代に中国から伝わったとか。9日に体験した古代衣装の貫頭衣や稲作の伝来などと同じ弥生時代です。お箸の歴史も教わって、いよいよ 「箸りんぴっく」の時間です。
正方形の箱の中に、赤と白のピーナッツが25個ずつと箸置きに使うかわいい柄のピーナッツが1個入っています。「箸りんぴっく」とは決められた時間内に左の箱にある50個のピーナッツを右の箱にどれだけ移すことができるかを競うゲームです。
「むずかしそう」「こうやったらいいとね」
バラバラ、ならび、もりつけと3種類の運び方で総数を競いました。

正座して感謝の合掌。先生の合図で始まると、みんな集中力を高めて真剣です。3個のピーナッツを積む「もりつけ」はとても難しそうでした。みんなでトライした結果、高学年も低学年もあまり差がなかったことは驚きでしたが、やはり上位は高学年が占めていましたね。

楽しく競争した後は、中村先生を囲んでなおみ先生のランチです。お箸を使って食べるようにと豆や野菜が細かく刻まれたサラダや冷しゃぶを美味しくいただきました。

福岡市でのお箸教室はスイミーが初めてだそうです。なんと光栄なことでしょう。次回の「箸りんぴっく」までにみんなの腕が上がっているかな。継続は力なり。毎日の食事の時に、お箸の持ち方にも心をこめましょう。中村先生ありがとうございました。