背筋を伸ばして

新年の「スイミー初釜」に続き、スイミーでのお茶体験も二度目になりました。

今回は南坊流南坊会の平野宗祥先生のお茶室「真心庵 じきしんあん 」に伺って、つくばいでの作法、玄関の上がり方、畳の歩き方、座布団のあてかたなど、日本人として是非とも知っておきたい事柄を指導していただきました。

座布団に正面があることや、両手を左側に置いてクルンと回りながら正座する時など、みんなの目がクルンと大きく開きビックリしていましたね。中秋の名月に因み、うさぎの可愛らしいお菓子を楊枝で切って頂く時も、「うさぎを初めて切っちゃった」の発言に平野先生も思わず笑われていました。

「今日お話したことやお茶室での作法は、日常生活でもできることですよ」と、平野先生が静かに微笑まれてお茶会は終わりました。たっぷり2時間、「真心庵 」で過ごしたみんなは、お茶室を後にする時の姿勢がすっーと伸びていましたよ。

みんながまたお茶を点てたいということで、来春は炉のお点前を見学させていただくことを約束しました。よかったですね。

平野宗祥先生、子どもたちそして、私ども大人にもわかりやすく日頃の振る舞いを振り返る機会をくださりありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。