

そして、この場にいなかった子どもたちのことも思い出しました。「〇〇ちゃんは元気にしているよ!」「〇〇君はすごーく大きくなってるよ!」など教えてもらいながら、「またいつか会いたいね〜」「よろしく伝えてね」と。
学童保育という場で子どもたちと接している期間や時間は本当に短いものですが、やはり責任ある時間だと思います。私たちもひとりひとりの子どもたちに寄り添ってまいりたいと思っております。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

スタッフとなって日の浅い私ですが、「おはようございまーす!」とスイミーの部屋に入って来る子どもたちの顔が少しお兄さんお姉さんになっている様に感じました。新学年で名前を呼ばれるとちょっと照れたような誇らしいような表情がとても素敵でした。緊張と晴れがましさの交錯した「進級式」が終わりお弁当もしっかり頂いたら、お待ちかねのボウリングです!
第二部は、西新パレスボウルでボウリング大会です。ガッツポーズをしたり、ナイスプレイにハイタッチをしたり、がっくりうなだれて「ドンマイ、ドンマイ、アハハ~」と声を掛けてもらったり…。大会といいつつ順位を競わないのがスイミーの良いところ? でしょうか。ふだんはごはんづくりに忙しいなおみ先生も参加して、「腕がいたくならなければいいけど…」といいながら大健闘! たくさん笑って賑やかな午後でした。
進級式の今日は一年でいちばんたくさんの子どもたちが参加してくれました。性別、学校、年齢や国籍が違っても、一緒に過ごすうちにお互いを知り、みんなで楽しく過ごせるようになってきていますね。なかよく遊ぶ姿を見て、先生たちもとっても嬉しかったです。そして、今日はいなかったお友だちも卒業したお兄さんお姉さんも、スイミーで一緒に経験と時間を共有してきた仲間です。どうぞいつでも遊びに来てください。