今日の活動は、みんなのリクエストに応えてデコパージュクラフトです。フランス語では「découpage」。切り抜いた紙を板などに貼り付け、仕上げにワニスを塗る技法で、生活調度品の装飾のために17世紀頃フランスで始まったといわれています。
バッグを作るか、ガラス瓶をデコるか、悩みながらベースを選び…、かわいらしいもの、かっこいいもの、彩りもさまざまな紙ナプキンから好みのものを選び…、作り始めたらみんな自分の作品に没頭していました。
柄の配置や色使いなど、それぞれの個性が発揮されていますね。
「お花見に持って行こうかな」「ママにあげる」「シールを入れます」
初めてでもすぐに使える作品ができるので喜びもひとしおです。嬉しそうに持ち帰る姿に、準備したSi先生も「またつくろうね」「よかったね」とやさしく声をかけていました。(Hi)