日本赤十字社福岡県支部の「災害時の生活支援と応急手当」講座を受講しました。
東日本大震災ボランティア体験からの提言から始まり、炊き出し袋を使った非常食体験、救援物資倉庫見学、災害時の生活支援や応急手当法など充実した内容をわずか半日で学ぶことができました。
今日は小学校でも震災や防災についての学習があり、下校した子どもたちが、それぞれの発見や思いを聞かせてくれました。
スイミーでは、講座で学んだばかりのホットタオルで手や顔を清拭し、長期保存可能なパンの缶詰めをラップをしいたお皿にのせていただきました。自分も知らないことではありますが、子どもたちと一緒に、避難所の生活を少しだけ想像することができました。講座をすすめてくださったHさん、ありがとうございました!
(H)