10月15日は「世界手洗いの日」です。
ユニセフによれば、せっけんを使った手洗いの有効性は明らかなものの、実際に食事の前やトイレのあと、食べものを調理する前の「手を洗うべきとき」に正しく手を洗っている割合は、世界的には0〜34%なのだそうです。衛生的といわれる日本においても、手洗いはこれから流行るインフルエンザや風邪の予防に有効です。
★水だけでなく、せっけんを使うこと
★洗うべきときに、せっけんを使って手洗いをすること
★洗うべき場所をきちんと洗うこと
ふだんから実行できるように、ユニセフの動画資料とパンフレットを参考にして「手洗い」について再確認しました。
爪は手のひらでこすります。きれいになった手ですることは…
りょうじ先生とフィンガーフードづくりです♩ 材料は、荒木先生がつくられた福岡の新米、オイスカさんの有精卵、ふくやさんのめんツナかんかんなど。
のりまきをつぶさないようにすっすっと切って、好きな具をのせて…。
「和洋の具をのせたバラエティのりまき」「ゆで卵」「カニ缶とチーズの揚げ春巻」「ハーブマヨネーズ添えステッィクサラダ」のできあがり。手でつまんでいただく料理もいろいろありますね! 食後はごろんと横になる子も出るほど満腹になりました。
▶「世界手洗いの日」のHPはこちらです。
(H)
ユニセフの資料から、世界の子どもたちが置かれた環境をかいま見た子どもたち。自分がおいしく食べるだけでなく、手洗いを通じて衛生問題への関心も高めてほしいです。今年の冬はインフルエンザに負けないように、今日の手洗いを続けましょうね。
(M)