ホカホカカイロの実験

たくさんの実験材料を抱えて西川先生がスイミーに到着されました。「カイロ作るんでしょ?」「本当に作れるん?」 実験と聞いただけでわくわくする子どもたち。早速始めましょう。

封を切って温かくなってきたカイロをペットボトルに入れてふたを閉めます。「あとで様子を見ましょうね」と西川先生。

鉄粉にマグネットや、バスや地下鉄の磁気カードをつけるとどうなるかな? 磁石をビニール袋の中に入れて実験したときと、入れないで実験したときとでは鉄粉のつき方がずいぶんちがっていましたね。

さあ、お待ちかねのホカホカカイロ作りです。まず最初に水のビーカーに小さじ3杯の塩を入れ塩水を作ります。次に鉄粉と活性炭を小さじ1杯ずつ紙コップ(小)に入れますが、活性炭は粒子が細かいので、「くしゃみをするときは後ろを向いてしてね」と先生。小分けにしてあるバーミキュライトを紙コップ(大)に移して塩水と混ぜ、最後に全ての材料をお茶パックに入れ、穴を開けたチャック袋に入れて出来上がり。

チャック袋につまようじでたくさん穴を開けること、塩を計って塩水を作ること、全ての材料をお茶パックに入れることと、こぼれないように入り口を閉じるやり方、割りばしと小さじを使ったすりきりのやり方等など、「実際に自分で体験すること」をとても大切にされている西川先生は、ひとつひとつのことを時間をかけて子どもたちに体験させてくださいました。日ごろ使っているカイロを利用した、このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

ペットボトルはどうなったかというと、あらあら…中の空気が減って形が変形してしまいました!