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エコなけん玉

突然ですが、けん玉クイズです。

① けん玉はどこの国で生まれたと言われているでしょうか?
A.フランス B.日本 C.アメリカ

② 英語では、「〇〇〇アンド〇〇〇」と言います。〇にはカタカナ1文字が入ります。

③ 大正時代に日本では「◎◎ボール」という名前で広まりました。◎には漢字1文字が入ります。さて、みなさんはいくつわかりましたか?けん玉の豆知識を頭に入れたところでけん玉作りを始めましょう。今日の目当ては2つ。「話をよく聞くこと」と「作る途中を楽しむこと」です。

ペットボトルで作るけん玉はエコで軽くて簡単です。出来上がったら早速けん玉大会です。まずは、けん玉に慣れるところからスタート。2チームに分かれて玉送りリレーや灯台歩き競争(カップの中で玉を上下にトントン動かしながら歩く)をした後は、一人一人技に挑戦しました。手落とし、大皿お手玉、手のせ大皿ジャンプ、大皿‥‥。膝を曲げながらするのがコツのようです。段々できるようになりましたね。

日本けん玉協会の認定競技用けん玉で、もくもくと練習したRちゃんとUちゃんは10回以上大皿に乗せることに成功してガッツポーズ。継続は力なりですね。やった~!!

〈クイズの答え〉①A.フランス ②カップ(アンド)ボール ③日月(にちげつ)ボール (『けん玉』(文溪堂)参照 )