スケートでミニトリップ

お楽しみのアイススケートの日、朝から子どもたちはソワソワ。かばんの中から手袋を出してみせ合ったり、長ズボンに着替えたりと準備も万端です!リーダーを先頭に2列に並んで西新駅へ。いくつも駅を通過するので、どの駅で降りるのか気にしながらみんなで乗り込みました。中には地下鉄に乗るのが初めての子もいて興味津々です。千代県庁口駅で下車し、走りだしそうな勢いでパピオアイスアリーナに向かい、10時のオープン前から並ぶこと15分。待ちに待ったスケートです!!「先生、靴がはいらなーい」「ヘルメットがブカブカ〜」と声がとびかった後、ようやくリンクへ。スケート経験者のMちゃんは一人で滑り出しました。仲良し男子2人組は、不安定ながらも二人で支え合いながらリンクへ。普段はやんちゃな二人がリンクの上では手を取り合って助け 合っている姿がとってもかわいらしかったです!女子はそりに乗る子と押す子を交代しながら滑り出ました。 はじめのうちは氷に慣れず、そりにつかまりながらもつるつるすべって転んでいましたが、次第に感覚をつかみ、そり隊もスムーズになってきました。初心者組は、かなり緊張しながら壁つたいにリンクへ。壁をつかみながらも足が滑って思うように動けず「先生助けてー」と声を上げる様子に緊張が走ります。最年少Kくんも今日が初めてのスケート。「すいすい滑るよー」なんて威勢は良かったKくん、いざ滑ってみると思うようにいかず壁と先生の両方につかまりながらなんとか前進していました。Uちゃん&Hちゃん姉妹はヘルメット持参で慣れたものです。お姉ちゃんはすぐに一人で滑り始めて気持ち良さそう。妹のHちゃんはちょっと不安げにそりをおしていましたが、そのうち一人滑りにチャ レンジして滑った後はとってもうれしそうでした!  しばらくするうちに、そり隊の女子もやる気に! LちゃんMちゃんSちゃんもゆっくりですが壁つたいに一人ずつ黙々と練習を始めました。大丈夫かな?と声をかけますが、「一人でやってみる!」と意欲的です。30分ほど滑ってから暖房室で休憩&おやつタイムをとりました。疲れて休みたい、という子がでてくるかなと思った大人の予想を裏切り、おやつを食べた子どもたちは再びリンクへ! ずいぶん慣れて来て一人で滑る子、壁つたいに練習する子、そりで楽しむ子…、それぞれ自分の好きなことを見つけて楽しんでいました。

滑ること約2時間、今日のスケートは終了です。子どもたちは名残惜しそうですが、学生以来のスケート靴で子どもたちのそりを2時間おした私は…実はへとへとでした。行きはおしゃべりも弾みましたが、帰りの地下鉄では椅子に座り子どもたちもやや疲れた様子。眠ってしまう子もいました。といってもスイミーに着けば、「またスケートいきたい』「楽しかったー」とにぎやかなこと。スケート活動はもちろんですが、みんなで地下鉄に乗って出かけた小旅行のような感覚も楽しんで、スイミーの夏休みにまたひとつ思い出が刻まれました。

毎夏、初めてさんもチャレンジしているスイミーのスケートデイ。内心ドキドキのスタッフをよそに、子どもたちは1〜2時間もすれば誰もが氷上に立ち、壁にそって伝い歩きをし、曲がりなりにも滑れるようになっています。すばらしい順応力! 

スポーツ上手なお兄さんお姉さんにサポートしてもらうのも恒例ですが、今年は昨年に続いてのマックスくんと、新たにFISのウンジンさんが参加してくれました。マックスくんが押すそりはスピードがあり大人気! カメラを担当したときは、カメラ片手に滑走しながら撮影する姿がクールでしたね。学校でもスケートに行くというウンジンさんも慣れた様子で子どもたちのソリを押し、手をつないで滑ってくれました。やさしいお兄さんお姉さん役として大活躍のおふたり、本当にありがとうございました!