ひな祭りウィークの活動は、きくこ先生のちらし寿司クッキングで締めくくりとなりました。
珍しく男女三人の活動となりましたが、妹のためにひな人形を作ったR君は「お寿司も大好き!」とはりきっていました。
「お内裏さまになったみたい⁈」とMさんKさんもにこにこ笑顔で酢飯作りや、ハムの花型抜きにとりくみました。
桜と桃の花の型抜きは延々とするかもと思うほど楽しそうでした。そして、自分たちでつくった男びな女びなは、もったいないのかかわいそうなのか、しばらく置いて眺めてから食べていましたね。
1年に一度の季節の行事をスイミーでもお祝いできてみんな笑顔になり、ちらし寿司も美味しく頂きました。きくこ先生、今日もありがとうございました!(Si)
献立はみんなでつくったちらし寿司、豆腐と玉ねぎと鶏ミンチのナゲット、花麩のすまし汁、ひな祭りカラーの三色ババロアです。
錦糸卵はむずかしそうだったので、今日はいり卵を作ってもらいました。みんなは、予想どおりうずらの卵にのりで顔をつくる「顔作り」に没頭していましたね。子どもらしく発想ゆたかで自由な楽しい顔ができました。子どもはルールににとらわれずに自由に作るからおもしろいです。
華やかさのあるちらし寿司は、酢飯があればかんたんです。材料も自由で、鮭フレークでもツナでもいりごまでもけっこうです。自分の好みで作れるので、ぜひご家庭でもつくってほしいと思います。(Ki)