8月31日。長い夏休みを堪能した附属小のお子さんも、Swimmy Summer School最終日となりました。ポリ袋クッキング第二弾は、あたたかいおかずを作ります。
ツナ缶を開けたら「油をきったほうがいいよ」とAさん。「家でしてるから」と教えてくれました。二重に重ねた高密度ポリエチレン袋に、ツナ、一口大に切ったじゃがいも、調味料を入れて1時間ほど湯せんします。
漂うおいしい匂いに「お腹すいた〜」を連発しながら、夏休みの学習を仕上げます。
お待ちかねの昼食は、広島風お好み焼き、ポリ袋クッキングのツナじゃが、みそ汁。お好み焼きもよくおかわりしましたね!
お腹いっぱい、と言っていても、すぐにお腹がすくのが子どもたちです。
おやつは、白玉だんごにあんこ、きなこ、フルーツを自分たちでトッピングして。あんことパンがよく合います☆
夕食まで整えて帰宅準備をしたみち子先生に、子どもたちから感謝状が贈られました。「みち子先生、おいしいごはんをつくってくれてありがとう!」
恥ずかしがりやだけど、実は保育士でもあるみち子先生の連弾♩みんなが作ったMのビーズバッジや折り紙もとっても喜んでくれました。
みち子先生、りょうじ先生、夏休みの子どもたちのごはんづくりは、本当にあわただしくご苦労も多かったと思いますが、子どもたちが元気に遊び学ぶことができたのは、お二人のおいしいごはんのおかげです。食べることは生きること。よく聞くフレーズですが、子どもたちと夏休みを一緒に過ごすなかで、食の大切さを改めて感じた夏休みでした。心より感謝申しあげます。