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砂糖のふしぎ

今日は、砂糖を溶かしてべっこう飴を作ります。材料は砂糖と水のふたつだけ。「食べずに持って帰りたい!」「お誕生日のパパにプレゼントする!」。今日も最初からにぎやかな子どもたちですが、やけどにだけはしっかり注意して Let’s Cook!
最初はきくこ先生のデモンストレーションです。砂糖と水を加熱して、「シロップ」から「フォンダン」、「カラメル」まで姿を変えていく様子を見学します。おまけに「糸あめ」もつくってもらいました! とろりと溶けた砂糖がこんなに糸をひくんだね。固まる前につまようじをそっとさして持ち手にします。定番の金色を作ったら、氷みつで色をつけたり、こんぺいとうをトッピングしたりとアレンジ。

シュークリームやポッキー、マシュマロにフォンダンをからめてお土産プレート完成! お父さんお母さんもきっと喜んでくださることでしょう。きくこ先生、今回も楽しい体験をありがとうございました。

砂糖がとけていく様子に驚き、加熱するにつれて透明からだんだん黄色く変わっていくことに驚き……、終始楽しんでくれた子どもたちの反応に、私も嬉しい時間を過ごしました。糸飴(シュクレフィレ)は次回ぜひ作りましょうね!